JBL Wave Buds 2とWave Beam 2の違いを比較|1万円以下で選ぶならどっち?

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JBLの1万円以下ワイヤレスイヤホンに、新モデル「Wave Buds 2」と「Wave Beam 2」が登場した。

どちらもノイズキャンセリングとマルチポイントを搭載しているうえ、専用アプリにも対応。これまでのJBLエントリーモデルにはなかった機能が一気に加わったことで、1万円以下の激戦区に本格参入してきた形だ。

僕もワイヤレスイヤホンは常に2〜3個を使い分けているタイプなので、この2モデルがどう違うのかは気になるところ。

この記事では、Wave Buds 2とWave Beam 2の違いをスペック・装着感・音質・ノイキャンの4軸で比較し、どちらを選ぶべきかをまとめている。

JBL Wave Buds 2とWave Beam 2のスペック比較

まず、2モデルの基本スペックを整理する。

項目 Wave Buds 2 Wave Beam 2
形状 オープン型(蓋なしケース) カナル型(蓋ありケース)
ドライバー 8mm 10mm
ノイズキャンセリング 対応 対応
外音取り込み 対応 対応
マルチポイント 対応 対応
アプリ対応 JBL Headphones JBL Headphones
再生時間(本体) 約10時間 約10時間
再生時間(ケース込み) 約40時間 約40時間
カラー 4色展開 4色展開
価格帯 7,000〜8,000円前後 7,000〜8,000円前後

形状とドライバーサイズ以外のスペックはほぼ同一。JBL公式でも「形状以外はほぼ同じ製品」という位置づけになっている。

前モデルからの進化点として、バッテリー持ちが本体8時間→10時間、ケース込み32時間→40時間に向上している。この価格帯で40時間持つのは、1週間充電なしで使えるレベルだ。

装着感の違い|耳の形で選ぶのが正解

Wave Buds 2はオープン型で、耳の穴に軽く引っかけるような装着感。長時間つけていても圧迫感が少ないのが特徴だ。

ケースには蓋がないオープン構造を採用している。一見落ちそうに見えるが、JBLのサポートへの紛失・脱落に関する問い合わせはゼロとのことなので、心配する必要はなさそうだ。

一方のWave Beam 2はカナル型で、イヤーピースを耳の穴に差し込むタイプ。遮音性が高く、音楽に集中しやすい。ケースは一般的な蓋付きタイプなので、見た目の安心感はこちらが上。

どちらが良いかは耳の形や好みによって変わるため、可能であれば店頭で試着してから決めるのがベストだ。

音質|1万円以下でもJBLらしい低音が楽しめる

音質については、どちらもJBLらしい迫力のある低音が特徴。1万円以下のエントリーモデルながら、JBLサウンドをしっかり体感できるクオリティに仕上がっている。

複数のレビューサイトでも「バランスが良く、ジャンルを問わず楽しめるオールマイティな音質に進化した」という評価が多い。高音の繊細さが前モデルから向上しているようだ。

Wave Beam 2の方がドライバーが10mmと大きいぶん、やや低音の厚みがある印象。ただし、差はわずかで、イコライザー調整で好みの音に近づけることも可能だ。

JBL Headphonesアプリを使えば、プリセットEQの選択やカスタムEQの作成もできるため、細かい音の調整にこだわりたい人にも対応している。

ノイキャン・外音取り込み|この価格帯では十分な実力

ノイズキャンセリングは前モデルには搭載されていなかった機能で、今回の大きな進化ポイント。

効きの強さは2万円台のハイエンドモデルと比べると控えめだが、1万円以下のモデルとしては十分に実用的なレベルだ。

電車やカフェの環境音をしっかり軽減してくれるため、通勤・通学での使用に不満はないだろう。

外音取り込みも同様に実用的で、イヤホンを着けたまま会話ができる程度の性能は確保されている。コンビニのレジ対応くらいなら問題ない。

その他の機能

マルチポイント対応

2台のデバイスに同時接続できるマルチポイントに対応。スマホとPCを同時に接続しておけば、切り替えの手間なく音声を再生できる。

僕のように仕事中はPCで音楽を流しつつ、スマホの通知音も拾いたいという使い方には必須の機能だと思う。1万円以下でマルチポイント対応は、2026年のエントリーモデルでは標準になりつつあるが、JBLブランドで搭載してきたのは大きなポイントだ。

アプリでのカスタマイズ

JBL Headphonesアプリでは、以下の設定が可能。

  • イコライザー調整(プリセット+カスタム)
  • ノイキャン/外音取り込みの切替
  • タッチ操作のカスタマイズ
  • ファームウェアアップデート

この価格帯でアプリ対応までカバーしているのは競争力が高い。

通話品質

通話品質はどちらも実用的。ビデオ会議で使う場合も、相手に声が聞き取りにくいといったことは少ないだろう。リモートワーク用のサブ機としても十分使える。

気になる点

操作カスタマイズで音量調整が割り振りにくい点は注意。左右のタッチ操作に割り当てられる機能は限られているため、音量はスマホ側で操作する前提になる。ここは次のアップデートに期待したい。

JBL Wave Buds 2 / Wave Beam 2はこんな人におすすめ

Wave Buds 2がおすすめの人:
– 長時間装着でも疲れにくいイヤホンが欲しい
– 圧迫感の少ないオープン型が好み
– ランニングや軽い運動時にも使いたい
– 蓋なしケースの個性的なデザインが好き

Wave Beam 2がおすすめの人:
– 遮音性の高いカナル型が好み
– 低音の厚みを重視する
– 充電ケースに蓋がある方が安心
– カナル型の安定したフィット感が好み

こんな人には向かない:
– ハイレゾ対応が必須の人(LDACには非対応)
– ノイキャンの効きに妥協したくない人(2万円台を検討すべき)
– 音量調整をイヤホン側だけで完結させたい人

まとめ

JBL Wave Buds 2とWave Beam 2は、1万円以下でノイキャン・マルチポイント・アプリ対応を全部載せたコスパの高いモデルだ。

バッテリーも本体10時間・ケース込み40時間と余裕があり、前モデルからの進化が大きい。

結論、形状以外のスペックはほぼ同じなので、オープン型かカナル型かの好みで選べばOK。迷ったら店頭で両方着けてみるのが一番確実だ。

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